実際にパーレストを使って、玄米を搗精してみました。
まず筐體のサイズです。初代パーレストに比べてカタログ上のサイズは全く同じです。サイズ表記は、幅?奧行?高さの大値ですが、新型の背面には「ぬか取りケース」が搭載されているため、実際には新型のボディーが一回り小さく、簡単に片手で持ち運(yùn)ベルサイズです。ただ、重さが2kgなのでサイズの印象からするとズッシリと感じます。
蓋を開け、玄米を投入します。
蓋を閉めて、スイッチオン。
蓋を閉めた狀態(tài)のまま、親指でスイッチを入れられます。片手で済んでしまいます。
搗精中はガーッと音が鳴っています。玄米だと30?40秒ほどで終了とのことですので大體時(shí)間を見ながら……終わったかな?で、排出シャッターのレバーをつまんで內(nèi)部シャッターを開けます。
このシャッターを開ける動(dòng)作ですが、筐體のくぼみに人差し指、親指でレバーの操作という動(dòng)作を無意識(shí)で行っていました。片手でのオペレーションを意図したデザインになっているようです!
內(nèi)部シャッターが開くと排出ケースに精米が排出されると同時(shí)に、モーターが自動(dòng)停止します。
搗精完了。搗精具合は玄米の含水率等によって変わってくるそうなので、実際に精米を目視して足りなかったら再度搗精します。
ちなみに、蓋が開いている狀態(tài)ではモーターは動(dòng)作しません。安全機(jī)構(gòu)だそうです。確かにこの狀態(tài)でモーターが回ったら危険ですし、玄米も飛び散ってしまいますからね。
また、背面のぬか取りケースは透明ですので、ぬかが溜まるのが目に見えます。地味ですが便利な工夫です。
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